検索回数

「検索回数」の指標では、過去12ヶ月間のGoogleでのキーワード検索数の月間平均を表します。

算出方法

検索回数の算出には、Google Ads APIからのデータと、貢献ネットワークからの匿名検索情報を含む、Similarweb独自のデータセットを組み合わせて計算を行うハイブリッドモデルとなっております。

ハイブリッドモデルでの算出を行うことにより、Googleの検索回数指標に見られるいくつかの問題を解決します。詳しくは以下の表をご覧ください。

 

Google API

Similarweb ハイブリッドモデル

キーワードのグルーピング

Googleは類似性のあるキーワードをグループ化し、グループの軸となるキーワードを特定します。そして軸となるキーワードの検索回数をその他のグループ内キーワードに割り当てることにより、同じボリュームを持つ似たようなキーワードが複数存在するケースが発生します。

Similarwebでは算出前のキーワードのグルーピングを行わず、キーワード毎にユニークな検索回数を算出します。

データの
網羅性

Googleから提供される検索回数はGoogle 広告に大きく依存しているため、広告を出稿していないロングテールのキーワードには検索回数の関連データが提供されない傾向があります。また、特定のキーワードタイプには広告が禁止されるなどの制約も存在します。

ハイブリッドモデルにてGoogle APIを含む複数のデータソースから算出を行うため、
より検索回数のボリュームが少ないキーワードを検知し、データ算出における参考値として加味されています。

データの
更新頻度

最新データの提供に2~3週間程度の遅れがある

複数のデータソースを組み合わせてキーワードの検索回数を算出するため、Google広告APIが新しいデータをリリースするのに遅れが生じる制限を受けず、新鮮で最新の推計値を提供できます。

「検索回数」指標の捉え方

キーワードの検索回数は、キーワードリサーチを行う際に考慮すべき最も重要な指標の一つといえます。全ての検索が結果のクリックにつながるわけではありません。ユーザーは検索を細かく調整したり、あるいはSERP(検索結果)上の候補の中から探していた情報を見つけることもあるため、ターゲットとするキーワードの検索ボリュームを知ることは、実際の検索需要を把握することにつながります。

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