シミラーウェブのコンバージョン分析では、5,000を超えるウェブサイト、主要リテールカテゴリー、40カ国以上の製品ラインに関して、コンバージョン率を分析することができます。サイト内検索やマーケティングチャネルのコンバージョンデータで、カスタマージャーニーをさらに掘り下げ、最終的には顧客獲得戦略やデジタルマーケティング戦略の改善に役立ちます。

その価値は?

  • 企業のコンバージョン効率や規模を時系列で把握し、業界平均と比較してベンチマークすることができます。

  • 効率的なマーケティングチャネルを特定することで、企業の市場投入戦略を明らかにし、マーケティング費用のROIを把握することができます。

  • アマゾン、ウォルマート、ターゲットなどの上位リテール企業のカテゴリー別パフォーマンスを明らかにします。

  • 消費者がウェブサイト内で何を検索しているのか、さまざまなキーワードのコンバージョン率はどの程度なのかを可視化します。

使い方

  1. コンバージョン分析 新しいグループを作成 をクリック。

  2. 分析対象サイトの横のチェックボックスをクリック。検索バーでドメイン名を検索したり、セクターで絞り込んだり、ドロップダウンメニューから関連する国を選択できます。

  3. 作成 をクリック。

  4. グループ名を指定して、確認 をクリック。

コンバージョン分析には2つのセクションがあります:

グループ概要

  • ビジネスパフォーマンスの概況: このグラフでは、コンバージョンパフォーマンスに基づいて、サイトをベンチマーク比較できます。合計訪問数コンバージョンした訪問数コンバージョン率などの指標を見ることができ、どの指標をグラフに表示するかを選択することができます。また、マーケティングチャネルで絞り込むことで、誰が強力なチャネル戦略を有しているかを確認できます。

CA_Quadrant_5-Apr-2021.png

ヒント: グループの平均にベンチマーク をクリックすると、勝ち負けが簡単にわかります。

  • ビジネスパフォーマンスの傾向: このグラフでは、時系列でパフォーマンスを分析することができます。コンバージョンした訪問数コンバージョン率定着率などの指標をみて、どのプレーヤーが改善しているか、マーケティング戦略を調整する必要があるかを、確認します。

CA_Performance_Trends_1_5-Apr-2021.png

ヒント: コンバージョンした訪問では、ウェブサイトがビジネスを拡大できるかどうかを、コンバージョン率では、訪問者を有料顧客に変える効率のよさを知ることができます。

上部のグラフやページ下部の表中のウェブサイト部分をクリックすると、ウェブサイトのパフォーマンス概要が表示されます。この概要では、特定のサイトとそのコンバージョンパフォーマンスを深く掘り下げることができます。

ウェブサイトのパフォーマンス概要

  • ビジネスパフォーマンスの傾向: このグラフでは、期間ごとのパフォーマンスを把握することができます。画面右上で期間を選択し、選択した期間を、前年と比較するか、連続する2期間で比較するか、選択できます。他のグラフと同様に、マーケティングチャネルで絞り込んだり、パフォーマンス指標を切り替えられます。

Business_Performance_Trends_13-Apr-2021.png

ヒント: 定着率 タブでは、ウェブサイトの顧客のロイヤルティの変化を時間軸で把握することができます。

  • 主要マーケッティングチャネルによるコンバージョン: このグラフでは、マーケティングチャネルのパフォーマンスすべてを並べて確認でき、その結果、どのチャネルがうまくいっているかをすぐに把握できます。

CA_Marketing_5-Apr-2021.png

ヒント: グラフ上で、ダイレクト、有料検索、リファラルなど、マーケティングチャネルの部分を直接クリックすると、そのチャネルを詳しく調査しコンバージョンへの影響度合いを理解することができます。

サイト内検索: 分析対象サイトにサイト内検索のデータがある場合は、オレンジ色のNEWアイコンが表示され、左上のサイト内検索タブ(概要タブの隣)をクリックできます。このページでは、消費者がサイト内で検索する際に使用した上位のキーワードを確認することができます。フレーズの長さ(1語、2語、3語)で絞り込んだり、キーワードを含めたり除外して状況を確認できます。

Onsite_Search_14-Mar-2021.jpg

ヒント: コンバージョン率で表をソートすると、消費者が購買意欲の高いときに何を検索しているかがわかります。

グラフで次の指標が確認できます:

  • 合計訪問数: 選択した期間と国での、デスクトップ訪問数の合計。

  • コンバージョンした訪問: 「サンキューページ」に到達した訪問数(デスクトップ)。サンキューページは、リテールや旅行などのサイトでは購入行為直後に表示されるページを、金融サービスなどのサイトでは問い合わせフォーム送信直後に表示されるページを指します。

  • コンバージョン率: 「サンキューページ」に到達した訪問数を、全体の訪問数で割った割合(デスクトップのみ)。

  • 定着率: ある月にコンバージョンしたユーザーが、購入に至った平均日数。例えば、2019年12月に100人がwebsite.comで購入したとして、そのうちの何人かは一回のみの購入で、何人かは12月中にもう一度サイトに来訪して別のものを購入しています。定着率とは、これらすべてのユーザーの「購入日数」の平均値です。つまり、大多数のユーザーが1回しか購入せず、一部のユーザーが2日にわたって購入した場合、平均値(=定着率の指標)は1よりやや高くなります。大多数のユーザーが2日に分けて購入し、一部のユーザーが特定の日にのみ購入した場合、定着率の指標は2よりやや低くなります。

FAQ

例えば「acme.com」から「acmecompany.com」のようにURLが変更された場合はどうなりますか?シミラーウェブはこのような変更を追跡していますか?

残念ながら、サイトのURL変更を追跡することはできません。当社のデータでは、トラフィックをURLごとに捉えています。サイトのオーナーがURLの設定を変更した場合、当社アルゴリズムは新旧のURLを対応づけられず、分析対象サイトのURLパターンをモニターすることができません。

コンバージョン分析の詳細については、こちらのブログ Conversion Analysis: How (and Why) It’s Crucial for Your Business Growth (英語)をご確認ください。

詳しくは、弊社担当営業かサポート support@similarweb.com にご連絡ください。

コンバージョン分析に関するデータはAPIで取得できますか?

コンバージョン分析に関して、APIを用いたインテグレーションが可能です。REST APIで利用可能な指標(サイト内検索を除く): 訪問数、コンバージョン数、コンバージョン率、定着率。

機能の場所

コンバージョン分析 > 新しいグループを作成

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